出版した本の1か月の収益＆タダで読む方法を公開！

どうも、ぶれおです。
さて、1月の9日に配信開始2周年を記念して出版した「人気配信者になるための23のルール」ですが、おかげさまで売れています。多少。今回は、実際いくら儲かったの？という気になる話ととオトクな入手方法について書いてみたいと思います。

本の売り上げと収益

1月末時点での本の売り上げとKENPCは以下の通りです。(KENPCとはKindle Edition Normalized Page Countの略で、要は、読み放題でどれくらいのページが読まれたかを表す数字です。)

売り上げ：16冊
既読KENPC：1709

ありがたいことに16人の方に購入していただきました。決して大きな数字ではないですが、自分の文章にお金を払ってくれた人がいるということに感謝です。

ここからいくらの収益が発生したのでしょうか？結果は以下の通りです。

売り上げ：5088円
KENPCから：885円

金額については時給換算すると割に合わないとは思いますが、自分が書いた本で収益を得ることが出来るという意味では悪くないのではないでしょうか？単なるお金以外にも、

• 電子書籍の出版方法の理解
• 2週年記念配信でのネタ
• 「配信関係の本の著者」というステータスの獲得

反省点など

いくつかの反省点、考慮点があるのでまとめておきます。

価格について
正直、500円という価格は少し高かったかもしれません。次回は4以下の数字のほうが心理的障壁が低いということで、340円か440円に設定したいと考えています。

誤字や脱字について
発売当初はかなり誤字、脱字が気になってご指摘もいただいたので次回はしっかりと校正をしてから出版します。一方で、間違いがあった場合にすぐに修正できるのは電子書籍の良いところですね。

読み放題の収入について
自分の知名度で本を買っていだくだのはなかなかにハードルが高い行為だということを再認識しました。今回の本もファングッズ的な要素も強く、コアなリスナーが買ってくれた後はほとんど売れていません。しかし、読み放題については無料で読めるということもあり、継続的に収益が発生しています。つまり、収益の観点からは、いかにKENPCを伸ばすか？ということが重要になってきます。魅力的な内容を書くのはもちろんですが、KENPCを増やすために図やイラストを積極的に使用することも検討したいと思います。

タイトルについて
レビューもいくつかいただいているのですが、「人気配信者」という言葉について批判的な意見もありました。これについては自分でも多少盛ってる感は否めないのですが、タイトルについては多少盛らないと埋もれてしまうので、仕方ないかなと割り切っています。本の内容としては、初心者を脱するレベルの人向けに書いたつもりです。

「人気配信者になるための23のルール」をタダで読む方法

さて、ここで皆さんにお知らせです。kindle unlimitedという月額980円で好きなだけ読み放題になるサービスがあります。実はこのサービス、以下のリンクより、30日間無料体験に申し込むことが出来るのです。つまり、これを利用することでタダでワタクシの本を読むことが出来るということです。読んでみたいけど、ちょっと500円はなぁ、、、というアナタ、この機会に是非お試しください↓





ここだけの話ですが、実は本が売れるより、↑のバナーから無料体験に登録していただいたほうが自分にたくさんお金が入ってくるのです！！さらに自分の本を読んでくれれば一粒で２度美味しいのです。

まとめ

• 約20日経過して、収益は6000円程度
• 今後も読み放題からの収益が少しはありそう
• kindle unlimitedの無料体験で読むといろんな意味でお得

というわけで、よろしくお願いしますー