【ハゲとの闘い】ミノキシジルで毛が生えた話

どうも。ぶれおです。
前回フィナステリドを飲み始めてから抜け毛が激減した話をお伝えしましたが、今回はミノキシジルを用いることにより毛が生えてきたお話です。

ミノキシジルとは？

塗りミノとミノタブ

ミノキシジルを用いた発毛剤としては、リアップのように頭皮に塗布する外用薬、いわゆる”塗りミノ”と、タブレットとして内服するいわゆる”ミノタブ”の2種類があります。内服のほうが効果は高くなりますが、動悸などの副作用があるとされ、日本皮膚科学会のガイドラインでも非推奨とされていますので、本ブログでは主に塗りミノについて取り上げます。命を削ってでも毛をはやしたいという強い意志を持つ人はチャレンジしてみてください。

リグロースラボM5を購入

さて、自分が購入したのはリグロースラボM5[ミノキシジル5％]です。
以下の理由より、こちらを選びました。

・15%や8%など、より高いミノキシジル濃度の薬もあるが臨床データでは5%以上に有意な差はない
・リアップなどで肌荒れの問題になるPG（ポリエチレングリコール）が含まれていない
・2か月分で3400円と格安。（リアップは1ヵ月で8000円弱）

2か月塗ってみて、、、

さて、商品は数日で届いたので早速塗ってみました。最初は塗ったあとに少し刺激を感じましたが、2週間ほどでなれました。ベタつきなどもなく、使用感は悪くありません。コストコのカークランドのミノキシジルは頭皮がカピカピになって粉が出るなどのレビューが多いのですが、そのような問題は全くありませんでした。匂いについては、独特な匂いが少しあるので、気になる人もいるかもしれません。

2か月ほど、朝晩1mlづつを生え際、および頭頂部に塗布してみたところ、、、なんということでしょう！、M字部分にうっすらと産毛生えてきた気がします！不毛の大地に雑草が少し生えた程度で全体の印象にはほぼ関係ないのですが、これはこれで嬉しいものです。

ただ、まったく毛が無い部分がフッサフサになるのは難しいと思いますので、髪が減る前の早い段階で手を打つことが有効であると改めて感じました。前回記事に書きましたが、抜け毛が増えてきたと思ったら、フィナステリドを試してみるのが良さそうです。

まとめ

以下、まとめです。

・ミノキシジルは日本で認められている唯一の発毛成分
・塗りミノとミノタブがあるけど、塗りミノにしておこう
・リグロースラボM5がお勧め。自分は2か月で効果があり。
・リアップで肌荒れする人にも薦めたい
・生やすより減らさないのが大事なので、フィナステリドを早めに使うのが良さそう