どうも、ぶれおです。
国民全員に10万円が配られるという話なので、10万で組めるPCについて考えてみたいと思います。
完成品を買うならこれ!
PCについてあまり詳しくない人は、Frontierのセール品を買いましょう。ここが一番安いです。今なら下記スペックで89800円(税抜き)のモデルがお得ですね。安い!- インテル Core i5-9400F (2.90GHz / 9MB)
- NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER (MSI製)
- 16GB (8GB×2) メモリ
- [M.2 NVMe SSD] 512GB + [HDD] 2TB
自作にチャレンジしてみるなら以下の構成あたりがターゲットになるでしょう。
パーツ | 価格(税込み) |
---|---|
CPU AMD Ryzen 5 3600 | 25000円 |
マザーボード B450 Micro ATX | 8000円 |
グラボ NVIDIA GeForce GTX 2060 | 38000円 |
メモリ 16G | 7000円 |
SSD 512G | 8500円 |
HDD 2T | 6500円 |
ケースThermaltake Versa H18 | 3000円 |
電源 650W | 6500円 |
OS Windows10 Pro | -円 |
合計 | 102500円 |
ほぼ同等の金額で1ランク上の攻勢を組むことができます。特に動画の編集もしたいという人はこの構成のほうが良いでしょう。注意点としてはOSの代金を含まないことです。Windowsは1万円以上しますので、consogamesのような少し怪しいサイトで安く購入(1500円程度)するか、手持ちのライセンスを活用する必要があります。
なお、上記リストでは10万円程度に抑えるためRTX2060を選択していますが、せっかくなので+1万円程度でRTX2060Superにした方がコスパは良いでしょう。
なお、上記リストでは10万円程度に抑えるためRTX2060を選択していますが、せっかくなので+1万円程度でRTX2060Superにした方がコスパは良いでしょう。
結論:自作すれば1ランク上の製品が組めるけどFrontierも安い
10万円で組める構成を考えてみましたが、同レベルのものなら1-2割安く、同金額で組めば1ランク上の製品を組める感じです。10万円のものに1,2万円の追加支出を大きいと見るか小さいと見るかは人によると思いますが、OSのことを考えると、組み立てを楽しめる人、極限までコストを抑えたい人以外は正直Frontierで既製品を買えば良い気もします。もう少しハイスペックな製品にすると金額差が大きくなってくるので自作のメリットが出てくるでしょう。自分は、、、、12万くらいでそこそこの組もうかなぁと思っています。まとめ。以下の人以外はFrontierで既製品を購入するのがオススメdeath
- 極限までコストを抑えたい人
- 自作を楽しみたい人
- 手持ちの部品やOSを活かしたい人
差し支えなければ、どこの価格を参考にされたかを記載していただけますと幸いです。
返信削除Amazon、もしくはkakaku.comの最安値を基準にしています。以下のリストにまとまっているので参考にしてください。
返信削除https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/7568TIHP00RN?ref_=wl_share