どうも、ぶれおです。
Switch版のRain Cityをやってみたので、良かったところ、悪かったところをまとめてみました。これまでゲーム・レビューの記事は書いていませんでしたが、自分がやったゲームの記録も兼ねて、今後は記事にしていきたいと思います。
基本情報
かわいい動物たちが織り成すストーリーと謎解きが合わさったパズルアドベンチャー!雨が降り続ける街「Rain City (レインシティ)」にある工場の秘密について、取材に訪れたまま行方不明となっている妹のリアを知的な猫の主人公が探しにくるところから物語は始まる。妹を見つけ出せたとき、Rain Cityに雨が降り続ける理由が解き明かされる……
発売日:2019年6月27日(木)
ジャンル:アドベンチャー
対応:Nintendo Switch ™
価格:820円(税込)
発売元:ORENDA Inc.
Steam等、他のプラットフォームでも購入可能なのですが、気軽にやりたかったのでSwitchのダウンロード版を購入しました。お値段もSwitch版のほうが安いです。
いわゆる、パズル・アドベンチャー・ゲームで、謎解きをしながらストーリーを進め、妹を探していきます。アクション要素はほぼありません。プレイ時間は謎解きでどこまで詰まるかに依存しますが、自分は5時間程度でクリアしました。
良いところ
いろいろと気にいった点はあるのですが、以下3点を挙げたいと思います。世界観が素敵!
このゲーム、なんといっても世界観が素晴らしいです。オープニング画面から、雨が降りしきる街並みの描写が素晴らしいです。このテイストは全編を通して維持されます。ものすごい盛り上がるような音楽もありませんが、雰囲気を壊すこともありません。カワイイ!!
主人公のネコがかわいいです。台の上に立つ、潜る、様々な動作がありますが、そのすべてがカワイイ、、、ネコ好きの人には是非お勧めしたいです。お手頃価格!
2500円くらいすると、どうしても躊躇してしまうのですが、千円を切っていると気軽に手を出すことが出来ます。しかし、820円という値段は非常に手の出やすい値段です。映画代の半分くらいの金額で5時間以上も楽しめてしまうのですから。悪いところ
このゲームに致命的な欠点は無いのですが、いくつか気になった点を挙げておきます。少しだけ難しい。
一部の謎ときの難易度が高い印象を受けました。一人でやっていると詰む可能性があります。一定期間勧めなかったらヒントが貰えるような救済策があっても良かったかもしれません。また、オブジェクトが背景に溶け込んでいるために、気づきにくいのは不必要に難易度が上がってしまっている印象を受けました。恋人や友達と、あーでもない、こーでもないとワイワイ楽しむには絶妙の難易度と言えるかもしれません。セーブシステムが不親切
セーブシステムに関する説明がほぼありません。これ、どうやるんだろうとボタンを押したところ、過去のセーブデータをロードしてしまい1時間ほど戻るという事態が発生しました。最新のオートセーブのデータが保持されるなど、このような事故が無い仕組みだと良いと思いました。気を付けましょう!レスポンスが悪いところがある
限られた場面なのですが、時折、アイテム選択などの操作がもたつく場面がありました。その場面ではできない操作なのか、単なるレスポンスが悪いのか判断できなかったので、もう少しだけサクサク動くと良かったです。まとめ
いかがでしたでしょうか?自分はとても楽しめたゲームなので以下のような人たちに是非お勧めしたいです。- ネコ好きな人
- しっとりしたい人
- 恋人や友達とまったりゲームしたい人
- 謎解きが好きな人
↓プレイ動画を見ていただければどんな感じかわかると思います。
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