愛はきっと奪うでも与えるでもなくて気が付けばそこにあるものだけど、ブラックサンダーは与えるものだって話

2020年11月11日水曜日

配信

t f B! P L



 どうも、ぶれおです。

11月から、毎朝の配信でリスナーの人にブラックサンダーを配ることにしました。今日はなぜ自分がブラックサンダーを配るのかについて自分なりの考えを書きたいと思います。

ブラックサンダーを配る理由

安い

まず、ブラックサンダーの単価は32円です。現在、OPENRECでは毎日15分配信すると100円がもらえます。つまり毎日3個までは配布しても赤字にならないということです。

美味しい

ブラックサンダーは美味しいです。この値段でこの満足感はなかなか得られません。

配布が容易

リスナーの人に匿名性を維持しながら何かを配るのは意外と大変です。gifteeを使用することでローソンで引き換え可能なチケットをTwitterのDMで送ることができます。便利!配信サイトの機能としてリスナーにポイントやギフトを送付する機能があれば良いのですけどね。間接的にTwitterのフォロワーも増やすことができます。

コメントを活発化させるため

自分は、配信は配信者の力だけではなく、コメントによって成り立っていると思います。どんなコメントであればコメントをしてもらえるというのはありがたいことです。コメントをしてくれた人に抽選でブラックサンダーをプレゼントすることで、リスナーがコメントするモチベーションにつながります。この企画を始めてから確実にコメントをしてくれる人は増えました。視聴者が多いのにコメント欄が寂しいという方は是非試してみてください。

ギフティングを促進するため

返報性の原理という言葉をご存じでしょうか?

人は施しを受けると何かを返したくなるというもので、スーパーの試食などもこの原理を活用したものです。リスナーにブラックサンダーを配ると、結果的にギフトをいただける頻度が増えます。実際に、ブラックサンダーを配り始めてから、以前よりもたくさんのエールを頂くことができています。ほとんどエールがもらえないという人は騙されたとおもってリスナーに何かをプレゼントしてみてください。

配信の特色を出すため

自分のほかに配信するたびにリスナーに何かをプレゼントしている配信者はいるでしょうか?私は見たことがありません。あーあのブラックサンダー配っている人ねという認識が広まればそれだけでこの作戦には価値があると言って良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?考えれば考えるほど、ブラックサンダーを配ることにはメリットしかありません、あえてデメリットを上げるとしたら数が増えると配布作業が少しだけ煩わしいということでしょうか?「求めよ、さらば与えられん」という言葉がありますが、もしギフトがもらえずに悩んでいる配信者がいたら、まずは与えるところから始めてみるのが良いと思います。

そして、OPENRCさん、ワンボタンでブラックサンダーが配布できる機能があったら良いと思いませんか?他のプラットフォームでは既に実装されているのですが、配信すること、配信を視聴すること、コメントすること、ギフティングをすることにインセンティブが発生する仕組みをぜひ実装してほしいと思います。




自己紹介

自分の写真
40代リーマンです。OPENRECやMildomで配信をしています。ゲーム配信、ハゲ関連、株式投資などについての情報を紹介したいと思います。

人気の投稿

このブログを検索

QooQ